- 新型コロナウイルス対策 陰圧テント差圧実験について
- 2020/05/20
平素は格別のご愛顧下さり心より御礼申し上げます。
現在新型コロナウイルスに伴い、全国の病院・医療関係者の方々からお問合せを頂戴しております。
新型コロナウイルス収束の一助となれればと思い弊社製品の実験結果をご紹介いたします。
①フレーム式医療用陰圧ビッククイックシェルターZ
▲内部写真
●診療受付から診察室、検査室等多用途でご使用いただけます。
●陰圧設備について
★換気回数 12回/h
★陰圧室の陰圧 2.5Pa 等
感染症対策基準であるCDCガイドラインの数値がございますが
下の数値(50Pa)が弊社測定値になります。
●従来のエアーテントの問題点
・設営には電源が必要であるため、設営したい場所に設営できない
・従来のエアーテントはエアーで空間を形成するため、
風の影響を受けやすく横揺れが発生する。
・長期間設営するとエアーが抜けてしまうため、注入しなおす必要がある。
●ビッグクイックシェルターなら・・・
・非電化、人力のみでの設営が可能。2名で90秒あれば
設営・撤去・移動ができるため緊急時でも人員を割く必要がない。
・フレーム式のため丈夫で風の影響を受けにくいため
屋外での安定した医療スペースを提供可能
・一度設営してしまえば形状を維持できるため余計な手間が必要ない。
・フレーム式であるため内部空間がエアーテントと比較し広く、
多くのスペースを活用できます。
・キャスター付きであるため運搬が非常にカンタンです。
・シェルター内部を内幕で間仕切りすることも可能です。
ご希望の使用用途に沿ったレイアウトに変更できます。
↓実際の設営動画はこちら↓
②感染症対策陰圧クリーンブース
院内感染防止に、診察や処置を行うブースとしてご使用いただけます。
・設営は2名で60秒。どなたでも簡単に設営が可能です。
・コンパクトに収納ができますので、保管場所を取りません。
・幅広いサイズがあります。状況に応じて最適なサイズをご提案可能です。
・内部を内幕で間仕切り可能ですので、ご要望に応じてレイアウトが変更できます。
●サイズ一覧
品番 | サイズ(W×D×H) | フレーム重量(kg) | 天幕重量(kg) |
CB-1 | 1.9×2.1×2.1m | 20 | 9 |
CB-2 | 1.9×4.2×2.1m | 40 | 15 |
CB-3 | 3.0×2.8×2.1m | 25 | 15 |
CB-4 | 3.0×5.5×2.1m | 48 | 24 |
●陰圧ブースとして
エアーパーテーションと組み合わせることで施設内での院内感染を防ぐ陰圧ブースとして使用可能です。
●陰圧設備について
★換気回数 12回/h
★陰圧室の陰圧 2.5Pa 等
感染症対策基準であるCDCガイドラインの数値がございますが
下の数値(10Pa)が弊社測定値になります。
③感染症対策陰圧テント
お求めやすい金額で陰圧テントをご提案!
・設営は二人で5分の簡単設営
・幅広いサイズでのご提案が可能です。
エアーパーテーションを利用して空気の流れつ作ることで
院内感染防止に役立ちます。
●陰圧設備について
★換気回数 12回/h
★陰圧室の陰圧 2.5Pa 等
感染症対策基準であるCDCガイドラインの数値がございますが
下の数値(10Pa)が弊社測定値になります。
弊社製品が感染拡大の防止、一日でも早い事態の収束の一助となれば幸いです。